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たっくんのブログ。

敵が増えると思うんです。

あなたはちゃんと眠っている?研究が明らかにした、睡眠の大切さと睡眠時間確保のコツとは…

人間の三大欲求はご存知でしょうか「食欲、睡眠欲、性欲」がそれにあたるとされています。この3つは私たち人間が生きていく上で最低限必要なものと言われていますね。

お腹が空けばご飯を食べるし、魅力的な異性がいればデートに誘う、疲れたらベッドに飛び込んで寝る。この3つの大欲と寄り添いながら私たちは日々を過ごしていると言っても過言ではないでしょう。まさに三大欲求と言われる由縁ですね。

 

これは日々仕事をこなしているビジネスマンにとっても例外ではありません。特に睡眠が疎かになってしまえば業務内容のパフォーマンスに影響が出るのは明白。寝不足のまま仕事をしていても、いまいち集中できない、常に眠気に襲われてしまう。すぐにイライラする。などといった弊害に悩まされるでしょう。

 

では私たちが目指す理想的な睡眠とは一体どういったものなのでしょうか?また睡眠を確保するためにはどうすれば良いのか、

 

今回は私たちが常に悩んでいる睡眠について焦点を当てます

研究が明らかにした睡眠の大切さとは…?

Elite daily

elitedaily.com

に掲載された、睡眠に関する研究でペンシルベニア大学ワシントン州立大学の研究者が行ったものがあります。男女48名を集め8時間6時間4時間睡眠のグループに分類。2週間決まった睡眠時間で生活してもらい、どれくらいの睡眠時間だと睡眠不足になるのかを調査しました。

 

調査の結果、8時間の睡眠をとったグループは認知機能、注意力、運動能力に低下は見えませんでした。一方で6時間、4時間睡眠のグループは日が経つ毎に機能が低下していくことが明らかに。2つのグループ間でそこまで大きな違いはありませんでしたが、結果を分析すると驚くべきことが2つ明らかになったのです。

寝不足は蓄積され能力は低下し続けるが私たちはそれに気づかない。

まず、睡眠不足はまるで借金のように溜まっていくことです。そしてその借金は睡眠でしか返せません。研究では6時間睡眠で2週間過ごした被験者の身体的機能などは、2日間徹夜で過ごした人と同じくらいだということが明らかになっています。

 

次に、自分の能力が低下していることに気付かないこと。被験者に自分の能力が低下しているか格付けをしてもらっていましたが、彼らは自分の能力が日々低下していることの認識がないまま過ごしていたのです。

 

できるヤツほど寝ている?能力が発揮出来る睡眠時間とは?

 

K・アンダース・エリクソン教授が実施した人間の能力に関する研究の1つでは、最も能力を発揮する人々は1日あたり8時間36分睡眠をとっていることが分かりました。

jp.wsj.com

 

また、先ほどの研究で専門家は95%の大人は平均で7〜9時間程度の睡眠が必要だと述べています。違う言い方をすると大多数の大人は最低でも7時間は取らないと能力が低下していきます。

  

夜遅くまで残業を行い朝早く出社して仕事をする。これを美徳と捉える人もいると思います。ですが、適切な睡眠をとることが、できるビジネスマンへの一歩なのかもしれませんね。

世界的に見ても少ない?日本の平均睡眠時間について

2014年に経済協力開発機構OECD

www.oecd.org

が世界29カ国を対象に15~64歳の国民平均睡眠時間を調べた調査結果を発表しました。そのデータによると日本の平均睡眠時間は加盟国の中で2番目に短いことがわかりました。

驚くべきことはGNPなどで日本よりも上に行く中国の平均睡眠時間は日本よりも長いということです。勤勉や真面目などで知られる日本人のイメージですが、ただ真面目なだけではダメなようです。もちろん人口などの差はあると思います。ですが、睡眠時間の短さが引き起こす生産性の低下もあるのではないかと筆者は考えます。

 

ヘトヘトになって働く3時間よりも、すっきり寝て働く1時間の方が作業のキレもスピードも格段に違うのでは…? 

 

睡眠時間は「逆算」で増やせ!圧倒的なタイムスケージュール管理のススメ

では、足りない睡眠時間はどうすれば増えるのでしょうか? 収入に差はありますが時間の概念はみんな一緒です。時間は等しく流れるものなので睡眠に使える時間も変わらないはず。まず意識からの改革が必要です。

 

オススメはスケジュールの逆算です。

 

例えば、1週間後の朝に大事なミーティングがあり、あなたはその資料を作る必要があるとしましょう。

 

そうなった時にあなたはいつから資料を作り始めますか?前日の夜から?そうなってしまうと徹夜になってしまい、きっといいものが出来ないはず。たとえ完成したとしても、資料にミスがあるかなどのチェックに回す時間は残されていないかもしれません。だから、その資料を作るのに必要な時間を計算しましょう。

 

前日までに資料が欲しいのであれば3日前には必ず終わらせておくべき。そう言った自分ルールのもとスケジュールを管理することが大切です。コツは大抵スケジュール通りにはならないので、スケジュールを立てるのに余裕を持つことです。

 

スケジュール管理を行うことで何もしない時間がグッと減り、自由に使える時間になります。その自由に使える時間ができたならば、その時間を睡眠にあてましょう。空白の1時間が睡眠に変われば、あなたの仕事をするスピードもグッと上がるはずです。

 

ちょっとしか寝てない自慢は学生まで!!逆にぐっすり寝ている自慢をしよう!

 

大学生の時には自慢しがちだった睡眠時間の短さも、社会人になってしまえば自己管理の出来なさの露呈です。「〇〇時間しか寝てないんだよね」と言って自慢をしている人がいるなら、気をつけたほうがいいかもしれません。

 

研究からも明らかになるように、睡眠は私たちにとって本当に大切なものです。寝てない自慢をするより、寝てる自慢をして自己管理のできている大人アピールをする方が良いのではと考えます。良い睡眠が最高のビジネスマン/ウーマンの一歩かもしれませんね。